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よくある質問 ~お問い合わせ前にお読みください~

Q:バンコクには国際空港が二つあるようですが、どちらが良いですか?

バンコクには古くからあるドンムアン/Don Mueang空港、後にできたスワンナプーム/Suvarnabhumi空港の二つがあります。結論から言うと、どちらでも構いません。

【ドンムアン空港】ホテルまで25.4km、42分
【スワンナプーム空港】ホテルまで31.5km、1時間1分

ドンムアン空港の方が若干近いですが、20分の差というのは渋滞次第でいくらでも変わりますので、特に気にするほどのことではありません。フライトスケジュールを優先してください。

タイ龍馬会がお車の手配をさせていただきますのでご安心ください。

※料金は一律で1,700バーツとなります。詳しくはお問い合わせください。

とりいそぎ1万円ほど両替をお願いします。なお、利便性を考慮し、期間中の両替は苅部のほうでも応対できますよう準備をしております。当日のGoogleのレート(手数料なし)で応対しますので、お気軽にお声がけください。

なお、タイ国内で一番レートの良い両替所は SuperRich(スーパーリッチ) というところです。スワンナプーム国際空港の地下1階、エアポートレールリンク乗り場付近にもあります。

タイでは、場所によってクレジットカードの利用状況が異なりますが、主要都市や観光地では広く利用可能です。

近年、タイのキャッシュレス化は急速に進んでおり、日本の都市部に近い感覚で使える場所も増えています。

1. クレジットカードが「使える」場所

バンコクや主要な観光地(プーケット、チェンマイなど)では、以下の場所でほとんど問題なく利用できます。

施設の種類詳細
宿泊施設高級ホテル、中級ホテル、リゾートのほとんど
商業施設デパート、大型ショッピングモール(サイアムパラゴン、MBKなど)、高級ブランド店
チェーン店コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマートなど)、チェーン展開しているカフェやレストラン
スーパー大型のスーパーマーケット(Big C、Topsなど)
その他観光客向けのレストラン、高級スパ・マッサージ店、配車アプリ(Grabなど、事前登録が必要)

【注意点】

  • 少額決済の制限: コンビニなどでは、「200バーツ以上」「300バーツ以上」など、最低利用金額が設定されていることがあります。

2. クレジットカードが「使えない」場所

以下の場所では、現金(バーツ)が必要になることが一般的です。

  • 屋台・市場: ナイトマーケット、ウィークエンドマーケット、ローカルな食堂、街中の屋台

  • 小規模店舗: 地元の人向けの小さな個人商店

  • 交通機関: トゥクトゥク、ローカルバス、タクシー(配車アプリ以外)、一部の路線を除くBTSやMRTの切符購入

  • チップの支払い: チップは基本的に現金で渡すのがマナーです。

3. クレジットカード利用の注意点

注意点詳細
国際ブランドVisaMastercardが最も広く普及しており、利用可能な店舗が多いです。JCBも使える場所はありますが、念のためVisa/Mastercardを併用することをおすすめします。
現金の準備屋台や交通機関など、現金しか使えない場面に備えて、**少額の現金(バーツ)**は常に持ち歩くようにしましょう。
ATMの利用現金が必要な場合、クレジットカードのキャッシング機能を使ってATMで現地通貨を引き出せます。ただし、スキミングのリスクがあるため、銀行内や駅などの人通りの多い安全な場所にあるATMを利用してください。
防犯対策カードの紛失・盗難に備えて、複数のカードを分散して持つことや、カード会社の連絡先を控えておくことが重要です。

結論として、タイ旅行ではクレジットカードをメインにしつつ、現金も少額(1日の交通費や食事代、チップなど)用意しておくのが最も便利で安心なスタイルです。

バンコク(特に中心地)は基本的に安全で治安は良いとされていますが、日本とは異なる観点で注意が必要です。

注意すべき点

  1. スリ・置き引き

     人混みの多いエリア(MBK、チャトチャック市場など)や公共交通機関(BTSやバス)ではスリや置き引きの被害が発生することがあります。日本ではあまり意識しない「バッグを開けられる」ことに注意が必要です。
    ➡場所を問わず、常に貴重品はガードできるように意識をお願いします。
    ➡「忘れもの、落とし物は返ってこない」と心得ておき、しないようにしましょう。

  2. 詐欺

     「観光地は閉まっている」と言って高額なツアーや宝石を売りつける詐欺が観光客を狙います。また、日本好きを自称し「日本のお金を見せて」と言って話しているうちに別の人間がスリをする、等々日本ではあまり見られないタイプの犯罪なので注意が必要です。
    ➡外で人と話さないでください、とまでは言いませんが、外で人と話してご自身の判断でアクションはしないでください。少しでもお困りのことがあれば、本ページ下部にあります『もしもし“ホッ”とライン』までお電話ください。

  3. 交通事情

     バンコクの交通は非常に混雑しており、交通事故が多いです。特にバイクタクシーや三輪タクシー(トゥクトゥク)に乗る際は安全意識が重要です。
    ※大会期間中、移動に利用する三輪タクシー(電動トゥクトゥク)は企業と提携しているトゥクトゥクなので安全です。
    ➡タイは歩行者優先ではなく「車両優先」であることを認識し、歩行者であっても各自で交通安全を心がけてください。

  4. 夜間の治安

     日本では深夜に女性一人でも安全に歩けるエリアが多いですが、バンコクでは夜間の路地や閑散とした場所は避けるべきです。
    ➡ホテルエリアは中心街に位置し、最も安全なエリアの一つです。とは言っても、バンコクは日本ではありません。最低限の安全意識はお願いいたします。
    ➡夜間は特に、ホテルエリア(徒歩圏内)外には行かないようにしてください。

 よく使うタイ語をまとめてみました。下記のページをご活用ください。

まず形状としてタイでは、Aタイプ、Bタイプ、B3タイプ、BFタイプ、Cタイプの5種類の電源コンセントが使用されています。差込口として最も一般的なケースでは上部のもので、これは日本のAタイプも併用できるためにご心配には及びません(そのまま使えます)。

日本のタイプはAタイプ

次に電圧ですが、日本は100ボルト、タイは220ボルトと異なっています。

特徴タイ日本
電圧220ボルト100ボルト
周波数50 Hz50 Hz (東日本) / 60 Hz (西日本)

ただし、最近の電化製品では「100-240V」と海外でも使用できるように予めなっているので、その場合はそのまま使用できます。例えば、携帯電話やノートPCの充電器はまず使用して問題ないかと思われます。

ご不安な方はアダプタに必ず表記はあるのでご確認いただけます。

なお、使えないものとしてよくあるのが、ドライヤーです。こうしたドライヤーには「100V」のみしか表示はされておらず、そうした場合は変圧器が必要となりますが、そもそも、変圧器が必要となってくるドライヤー等の電化製品はホテルにあるので、これもご心配には及びません。

結論から言うと、マッサージ店以外は、チップは必ずしも必要ありません。

タイ・バンコクでチップは義務ではありませんが、以前までは良いサービスを受けた際や感謝の気持ちを表したい場合に渡すことがありました。ただし、近年はQRコード決済をはじめとする電子決済が普及し、それに伴いチップ文化も薄れてきたように思われます。以下は、参考になる場面ごとのチップ事情です:

  1. レストラン
    サービス料が含まれていない場合は、合計金額の約5~10%が目安でした。

  2. ホテル
    特に必要ありません。

  3. タクシー
    メーター料金を少し切り上げる形でお釣りを渡さない程度(例えば、料金が95バーツなら100バーツ渡す)。

  4. タイ・マッサージ店
    100バーツが一般的です。50だと少なく、200だと多いので、100バーツをあげてください☆渡すタイミングはお店を出るときです。

  5. その他
    例えばガソリンスタンドでタイヤに空気を入れてもらった(タイで空気入れはセルフサービス)、レストランで子どもが飲み物をこぼしてしまった、など、特別なリクエストをした時や何か手間をかけてしまったとき等々。

まとめ
要しますところ、チップはあげても良いですし、近年はあげなくても良いようになっています。電子決済の普及で現金を持ち歩かなくなってきている事情もあるかと思われます。
※ホテルや高級レストランは10%のサービス料がチャージされているので、基本的にチップは必要ありません☆

※例外として、マッサージ店だけはチップ文化が残っているので、100バーツを渡してあげてください☆

各ページでご案内している内容に加え、ご不明な点やご希望がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

※旅行業法の関係上、あまり大っぴらにはご案内できませんが、航空券やホテルの手配についても可能な範囲でサポートさせていただきます。お困りの際は遠慮なくご相談ください。

▶航空券情報はこちら >>>
▶ホテル情報はこちら >>>

タイの物価は年々あがってはいますが、ものによっては日本よりまだまだ安いです。ここでは、いくつかの事例を紹介します。
※レート換算は一律 1バーツ=4.5円 で計算しています

■コンビニ

  • ミネラルウォーター550ml: 7バーツ(31円)
  • ミネラルウォーター1500ml: 13バーツ(58円)
  • シンハービール 350ml: 41バーツ(184円)
  • シンハービール 490ml: 56バーツ(252円)
  • Heineken 620ml: 78バーツ(351円)
  • イチゴジャム 100g:39バーツ(175円)
  • Dutch Mill(ヨーグルト風ジュース): 25バーツ(112円)
  • おにぎり: 29バーツ(130円)
  • シャンプー(sunsilk): 49バーツ(220円)
  • 豚肉弁当: 42バーツ(189円)
  • インスタント焼きそば: 10バーツ(45円)
  • ヤクルト: 8バーツ(36円)
  • 食器用洗剤145ml: 12バーツ(54円)
  • NESCAFEコーヒー 340g: 87バーツ(391円)
  • ポカリスエット500ml: 30バーツ(135円)
  • ポッキー(ミニ): 10バーツ(45円)
  • トイレットペーパー 4ロール: 84バーツ(378円)

■タクシー

★初乗り料金(普通車): 35バーツ(157円)
★初乗り料金(バンタイプ): 40バーツ(180円)

★1kmあたりの料金:
  1~10km: 5.5~6.5バーツ(27円)
  10~20km: 6.5~7バーツ(31円)
  20~40km: 7.5~8バーツ(36円)

★空港からの移動:
空港利用料 50バーツ(225円)
高速料金 50バーツ(225円)
メーター料金 スワンナプーム空港からホテルエリア: 400~500バーツ(1,800-2,250円)が目安

■その他飲食
ピンキリとなるために一概には言えませんが、あくまで目安としてご参考ください。

・屋台飯(一食): 40バーツ(180円)
・タイローカルレストラン(一食): 80バーツ(360円)
・ブッフェレストラン(しゃぶしゃぶ食べ放題): 400バーツ(1,800円)
・日本のラーメン: 250バーツ(1,125円)
・タイ吉野家牛丼並: 139バーツ(625円)

あるいは、下の比較表も解りやすいですね☆
(引用元:タイと日本の物価を徹底比較!観光客向けとローカル向けの違いも解説

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はい、龍馬会の会員でなくても、どなたでも「龍馬World」へご参加いただけます。
今回の東アジア大会は、『その志、世界へ――。』をテーマに、世界中から志を持つ方々が集う特別な場。一般の方のご参加も心より歓迎しております。

ご不明な点やご要望などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。


服装について

前夜祭や本大会で着用する特別な服があればベターですが、必須ではありません。エアアジアなどの格安航空会社では荷物制限があるので、荷物の量を優先してください

私たちが高く評価する坂本龍馬も、服装を気にするタイプではありませんでした。文化や習慣が異なるバンコクの会場では「無礼講」として、どうぞ自由な服装でお越しください。

服装の優先順位について

ご参考までに、ジャケット、スラックス、革靴の中であえて優先順位をつけるなら以下のようになります

1. ジャケット(襟付きの服)

こちらは必ずしもジャケットである必要はありません。一年中暑いタイでは、ジャケット自体が暑苦しく感じることも多いため、「襟付き」の服がドレスコードとしてよく適用されます。つまり、ポロシャツなど襟付きであれば、半袖でもフォーマルな装いとされます。

2. 革靴(普段靴)

こちらも必ずしも革靴でなくても構いません。逆に言えば、ビーチサンダルなどのサンダルでなければ基本的にOKです。(ただし、本大会以外ではビーチサンダルが快適です。)

3. スラックス

タイの暑さを考えると、必須ではありません


バンコク会場へのご参加自体に大きな意義があります! 気軽な服装で、ぜひイベントをお楽しみください。

タイの水道水は、そのまま飲むのは避けた方が良いとされています。

日本とは水事情が大きく異なるため、いくつかの注意点があります。

1. 飲用に関しての注意点(重要)

  • そのまま飲まないのが基本: タイの水道水は、浄水場では一定の基準を満たしているとされていますが、給水設備や配管の老朽化、貯水タンクの衛生管理などに不安があるため、家庭やホテルなどの蛇口から出る水には不純物や雑菌が混入するリスクがあります。現地のタイ人も、基本的に水道水は飲みません。

  • 飲料水の確保:

    • ペットボトル水を購入する: 最も一般的な方法で、スーパーやコンビニで安価に購入できます。特に旅行者はこの方法が安全で確実です。

    • 浄水器/ウォーターサーバーの利用: 長期滞在者(駐在員など)は、自宅に浄水器を設置したり、ウォーターサーバーを導入したりすることが一般的です。

  • 煮沸しても注意が必要: 煮沸することで微生物は殺菌できますが、老朽化した配管から混入したサビや重金属などの不純物は除去できないため、飲用は避けるのが賢明です。

  • うがい・歯磨き: 基本的にうがいや歯磨きに水道水を使うことは問題ないとされていますが、体調が優れない時や、特に神経質な方は、ミネラルウォーターを使う方がより安全です。

2. その他の注意点

  • 氷について: 飲食店で出される氷は、衛生管理がしっかりしているレストランやホテルであれば問題ないことが多いですが、屋台などの場合は水道水から作られている可能性や衛生状態が悪いリスクがあるため、避ける人もいます。心配な場合は「氷抜き」(タイ語で「マイ・ナーム・ケン」)で注文するか、ペットボトル飲料を選ぶと安心です。

  • 料理での使用: 生野菜を洗ったり、米を炊いたりするなどの料理に使う水についても、できればミネラルウォーターや浄水器を通した水を使うことが推奨されています。

  • 水質(硬水): タイの水道水は、日本の一般的な水道水(軟水)と比べて**硬度が高め(硬水)**です。長期滞在でシャワーを浴びたり洗濯をしたりする場合、肌や髪に合わないと感じる日本人の方もいます(肌のつっぱり、髪のパサつきなど)。気になる場合は、浄水/軟水シャワーヘッドの導入を検討されると良いでしょう。

タイでは、**「水は買うもの」**という意識を持って行動するのが、健康を維持し、トラブルを避けるための基本となります。

日本とは異なる習慣や注意点がありますので、快適に利用するためのポイントをいくつかご紹介します。

1. トイレットペーパーの処理(重要!)

  • 流さないのが基本: タイの多くのトイレでは、排水管が細く水圧も弱いため、トイレットペーパーを便器に流すと詰まりの原因になります。

  • ゴミ箱に捨てる: 使用済みのトイレットペーパーは、個室内に設置されているゴミ箱に捨てるのがルールです。ゴミ箱がない場合は、施設の人に確認するか、別のトイレを利用した方が無難です。

  • 例外: 一部の高級ホテルや新しい大型ショッピングモールなど、施設側が「流せる」と明示している場合は、流しても問題ありません。

2. タイ式ウォシュレット「ウォーターガン(ハンドシャワー)」

  • 設置が多い: 洋式トイレの横には、シャワーホースのような形の**「ウォーターガン(ハンドシャワー)」**がほぼ必ず備え付けられています。

  • 使い方: 日本のウォシュレットの代わりに使用します。レバーを押すと水が出て、それで局部を洗浄します。

  • 注意点: 水圧が非常に強いことがあるため、使用前に軽く握って水圧を確認し、加減しながら使うようにしましょう。水が飛び散りやすいので注意が必要です。

  • 紙の役割: 洗浄後、備え付けまたは持参のトイレットペーパーで水気を拭き取ります(この紙もゴミ箱へ)。

3. トイレの種類と流し方

  • 洋式トイレ: 都市部のデパート、ホテル、レストランなどでは一般的です。

  • しゃがみ式トイレ(タイ式): 地方や古い施設、寺院、ローカルなガソリンスタンドなどでは見られます。

    • 流し方が手動の場合があり、便器の横にあるバケツ(または甕)の水を手桶(柄杓)で汲んで、自分で便器に流してきれいにします。

  • 便器のフタ: 稀に、**トイレのフタが閉まっているのは「詰まっている」**サインであることがあります。フタが開いていて、正常に流せるかを確認してから利用しましょう。

4. トイレットペーパーの有無

  • 持参がおすすめ: 公共のトイレや古い施設では、トイレットペーパーが個室内にないことが多々あります。

  • 対策: ポケットティッシュや除菌ウェットティッシュを常に携帯することをおすすめします。

  • 設置場所: トイレットペーパーが、個室の中ではなく、入り口などの共有スペースにまとめて置いてある場合もあります。入室前に必要な分を取ってから個室に入るのが一般的です。

5. 有料トイレ

  • 小銭の用意: 観光地や一部の公共トイレでは、**有料(3〜10バーツ程度)**のことがあります。入り口にスタッフが座っていたり、ゲートがあったりします。小銭を準備しておきましょう。

これらの情報を知っておくことで、タイでのトイレ利用がずっとスムーズになるはずです。特に「トイレットペーパーは流さずゴミ箱へ」という点は忘れないようにしてください。

タイは敬虔な仏教国であり、王室を敬う文化が根付いています。ご指摘の点以外にも、旅行者が知っておくべき重要なマナーやタブーがいくつかあります。

特に気を付けるべき点をまとめました。


1. 仏教・僧侶に関するマナー(最も重要)

タイでは、国民の尊敬を集める僧侶に対するマナーが非常に厳格です。

分野マナー・タブー詳細な注意点
女性と僧侶女性は僧侶に触れてはいけない。厳格な戒律により、女性が触れると僧侶は修行の徳を失うとされています。街中でも、物を手渡すときも直接触れないように、間に物を置くなどの配慮が必要です。
 隣に座らない。バスや電車などの公共交通機関で、女性は僧侶の隣の席に座るのを避けるべきです。僧侶専用の優先席がある場合もあります。
寺院での服装肌の露出が多い服装はNG。肩、膝、胸元を隠す服装が必須です。タンクトップ、ノースリーブ、ミニスカート、ショートパンツなどは避けてください。王宮などでは特に厳格です。
仏像への敬意仏像に触れない。特に女性は仏像に触れることが禁止されています。
 仏像よりも高い位置に立たない。仏像を見下ろすような姿勢や、仏像の頭部よりも高い位置に頭を出すようなポーズでの記念撮影は不敬とされます。
 本堂に入る際は靴を脱ぐ。寺院の本堂(重要な建物)に入る際は、必ず靴を脱いでください。

2. 身体に関するタブー

タイでは、体には神聖な部分と不浄な部分があるという考え方が強くあります。

分野マナー・タブー詳細な注意点
頭部他人の頭(特に子ども)をなでてはいけない。頭は精霊が宿る最も神聖な場所と考えられています。親しい間柄でない限り、子どもを可愛いと思っても、頭をなでる行為は避けてください。
人に足を向けたり、指したりしない。足は体の中で最も不浄な部分とされています。座る際に足の裏を人や仏像に向ける、足で物を指す、人をまたぐなどの行為は、侮辱と見なされるため厳禁です。
手の使い方左手(不浄とされる)で人に物を渡さない。左手は不浄と見なされることがあります。人に物を渡す際は、右手を使うのがマナーです。

3. 王室・国家に関するマナー

王室は国民から絶大な尊敬を集めており、不敬な言動は法律で罰せられる可能性があります。

  • 王室批判は厳禁: 国王、王族、王室に関する批判や冗談は絶対に言ってはいけません。非常に重い不敬罪(不敬罪)の対象になる可能性があります。

  • 紙幣の取り扱い: タイの紙幣には国王の肖像が描かれているため、粗末に扱ったり、破ったり、踏みつけたりする行為は不敬罪に該当する可能性があるため、丁寧に扱ってください。

  • 国歌斉唱時: 公共の場所(駅、公園など)で午前8時と午後6時に国歌が流れる際は、多くのタイ人が立ち止まって敬意を示します。外国人でも可能な範囲で静止し、敬意を払うことが望ましいです。映画館では、上映前に国王の映像と共に国家が流れ、起立するのがマナーです。

これらのマナーは、タイの文化や信仰への敬意を示すために非常に重要です。

もしもし“ホッ”とライン

 大会期間中は24時間連絡がつながるもしもし“ホッ”とラインを用意しています。「タイ語が通じない」という場面から緊急時のご連絡までいつでも、どうぞお気軽にご連絡ください。

なお、あまり大きな声では言えませんが、もしもし“ホッ”とラインの正体は私、カリベトシオの連絡先となります(敢えて窓口はひとつにします)。具体的には大会期間中(2025年11/20~11/23)は電話機能を含め24時間体制で開放いたします。
タイ龍馬会 カリベトシオ
龍馬World 東アジア大会 海外実行委員長

TEL: (+66) 08********
LINE: toshiokaribe
FB(メッセンジャー): toshiokaribe

大会までの問い合わせ先

ただ今より大会までの、すべてのお問い合わせは下記よりいつでも、どうぞお気軽にご連絡ください。

航空券やホテル手配のこと、前夜祭や本大会のこと、エクスカーションの相談等々、疑問に思ったことはすぐにご連絡ください。その疑問は、他の方も抱いている可能性があります。誰にとってもわかりやすい案内ができますよう常にインフォメーションはアップデートしたいのでお知らせください、よろしくお願いいたします!
タイ龍馬会 カリベトシオ
龍馬World 東アジア大会 海外実行委員長
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