よくある質問 ~お問い合わせ前にお読みください~
Q:バンコクには国際空港が二つあるようですが、どちらが良いですか?
バンコクには古くからあるドンムアン/Don Mueang空港、後にできたスワンナプーム/Suvarnabhumi空港の二つがあります。結論から言うと、どちらでも構いません。


ドンムアン空港の方が若干近いですが、20分の差というのは渋滞次第でいくらでも変わりますので、特に気にするほどのことではありません。フライトスケジュールを優先してください。
Q:空港からホテルまでどうやって行くのが良いですか?
タイ龍馬会がお車の手配をさせていただきますのでご安心ください。
■ドンムアン空港からホテルまで
・セダン: 1,400バーツ
・バン: 1,700バーツ
■スワンナプーム空港からホテルまで
・セダン: 1,100バーツ
・バン: 1,500バーツ
※料金は一台あたり
※セダンはカムリ(トヨタ)/最大3人、ティアナ(日産)/最大3人
※バン:コミューター(トヨタ)/最大8人
Q:いくらくらい両替えをすれば良いですか?
とりいそぎ4万円ほど両替えをお願いします。
【参考】
前夜祭: 2,000バーツ(仮)
本大会: 1,000バーツ(仮)
懇親会: 3,000バーツ(仮)
二次会: 1,500バーツ(仮)
※金額は2005年1月時点でのお見積りです
Q:治安は良いですか?何か気をつけていた方が良いことがあれば教えてください。
バンコク(特に中心地)は基本的に安全で治安は良いとされていますが、日本とは異なる観点で注意が必要です。
注意すべき点
スリ・置き引き
人混みの多いエリア(MBK、チャトチャック市場など)や公共交通機関(BTSやバス)ではスリや置き引きの被害が発生することがあります。日本ではあまり意識しない「バッグを開けられる」ことに注意が必要です。
➡場所を問わず、常に貴重品はガードできるように意識をお願いします。
➡「忘れもの、落とし物は返ってこない」と心得ておき、しないようにしましょう。詐欺
「観光地は閉まっている」と言って高額なツアーや宝石を売りつける詐欺が観光客を狙います。また、日本好きを自称し「日本のお金を見せて」と言って話しているうちに別の人間がスリをする、等々日本ではあまり見られないタイプの犯罪なので注意が必要です。
➡外で人と話さないでください、とまでは言いませんが、外で人と話してご自身の判断でアクションはしないでください。少しでもお困りのことがあれば、本ページ下部にあります『もしもし“ホッ”とライン』までお電話ください。- 交通事情
バンコクの交通は非常に混雑しており、交通事故が多いです。特にバイクタクシーや三輪タクシー(トゥクトゥク)に乗る際は安全意識が重要です。
※大会期間中、移動に利用する三輪タクシー(電動トゥクトゥク)は企業と提携しているトゥクトゥクなので安全です。
➡タイは歩行者優先ではなく「車両優先」であることを認識し、歩行者であっても各自で交通安全を心がけてください。 夜間の治安
日本では深夜に女性一人でも安全に歩けるエリアが多いですが、バンコクでは夜間の路地や閑散とした場所は避けるべきです。
➡ホテルエリアは中心街に位置し、最も安全なエリアの一つです。とは言っても、バンコクは日本ではありません。最低限の安全意識はお願いいたします。
➡夜間は特に、ホテルエリア(徒歩圏内)外には行かないようにしてください。
Q:それってタイ語でなんて言うの?
よく使うタイ語をまとめてみました。下記のページをご活用ください。
Q:日本の電源プラグはそのまま使えますか?

まず形状としてタイでは、Aタイプ、Bタイプ、B3タイプ、BFタイプ、Cタイプの5種類の電源コンセントが使用されています。差込口として最も一般的なケースでは上部のもので、これは日本のAタイプも併用できるためにご心配には及びません(そのまま使えます)。

次に電圧ですが、日本は100ボルト、タイは220ボルトと異なっています。
特徴 | タイ | 日本 |
---|---|---|
電圧 | 220ボルト | 100ボルト |
周波数 | 50 Hz | 50 Hz (東日本) / 60 Hz (西日本) |
ただし、最近の電化製品では「100-240V」と海外でも使用できるように予めなっているので、その場合はそのまま使用できます。例えば、携帯電話やノートPCの充電器はまず使用して問題ないかと思われます。

ご不安な方はアダプタに必ず表記はあるのでご確認いただけます。
なお、使えないものとしてよくあるのが、ドライヤーです。こうしたドライヤーには「100V」のみしか表示はされておらず、そうした場合は変圧器が必要となりますが、そもそも、変圧器が必要となってくるドライヤー等の電化製品はホテルにあるので、これもご心配には及びません。
Q:チップは必要ですか?
結論から言うと、マッサージ店以外は、チップは必ずしも必要ありません。
タイ・バンコクでチップは義務ではありませんが、以前までは良いサービスを受けた際や感謝の気持ちを表したい場合に渡すことがありました。ただし、近年はQRコード決済をはじめとする電子決済が普及し、それに伴いチップ文化も薄れてきたように思われます。以下は、参考になる場面ごとのチップ事情です:
レストラン
サービス料が含まれていない場合は、合計金額の約5~10%が目安でした。ホテル
特に必要ありません。タクシー
メーター料金を少し切り上げる形でお釣りを渡さない程度(例えば、料金が95バーツなら100バーツ渡す)。タイ・マッサージ店
100バーツが一般的です。50だと少なく、200だと多いので、100バーツをあげてください☆渡すタイミングはお店を出るときです。- その他
例えばガソリンスタンドでタイヤに空気を入れてもらった(タイで空気入れはセルフサービス)、レストランで子どもが飲み物をこぼしてしまった、など、特別なリクエストをした時や何か手間をかけてしまったとき等々。
■まとめ
要しますところ、チップはあげても良いですし、近年はあげなくても良いようになっています。電子決済の普及で現金を持ち歩かなくなってきている事情もあるかと思われます。
※ホテルや高級レストランは10%のサービス料がチャージされているので、基本的にチップは必要ありません☆
※例外として、マッサージ店だけはチップ文化が残っているので、100バーツを渡してあげてください☆
もしもし“ホッ”とライン
大会期間中は24時間連絡がつながるもしもし“ホッ”とラインを用意しています。「タイ語が通じない」という場面から緊急時のご連絡までいつでも、どうぞお気軽にご連絡ください。

TEL: (+66) 08********
LINE: *******
FB(メッセンジャー): *******
大会までの問い合わせ先
ただ今より大会までの、すべてのお問い合わせは下記よりいつでも、どうぞお気軽にご連絡ください。
