【第64回 全国龍馬会巡り】坂本龍馬倶楽部|高知ブロック/龍馬World東アジア大会実行委員会

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「龍馬精神」に触れた熱き一日!第37回龍馬World東アジア大会実行委員会&忘年会レポート

坂本龍馬という偉人が私たちに残した「自忘他利」の精神。その伝統を今に伝え、未来に繋げる活動が、こんなにも熱い人々によって支えられていると知ったら、あなたも胸が高鳴るはずです。

ある12月のこと、第37回龍馬World東アジア大会の実行委員会と、全国龍馬会巡り64箇所目となる「坂本龍馬倶楽部」に参加してきました。来年の大会準備に向けて有意義な打ち合わせができたのはもちろんですが、この日最も印象に残ったのは龍馬会の「生ける伝説」、橋本会長との再会です。

橋本会長

高知県立坂本龍馬記念館を立ち上げたその歩みは、まさに龍馬精神そのもの。7年8か月にも渡る活動でなんと10億円を集め、記念館を設立。その後、記念館を高知県に寄贈するという偉業を成し遂げました。また、全国龍馬社中の創設、高知龍馬空港の愛称、大河ドラマ『龍馬伝』など、その影響力と行動力はまさに圧巻!

久しぶりにお会いした橋本会長はお元気そのもので、その存在感は一同を魅了しました。龍馬精神「自忘他利」を体現し続けるその姿に、ただただ感服です。

未来への期待

来年の龍馬World東アジア大会は、さらに盛り上がること間違いなし。日本だけでなく東アジア全体を巻き込む壮大な企画に、今から期待が膨らみます。「龍馬」というキーワードで繋がる人々がどんな未来を描くのか。その第一歩を、ぜひ皆さんも見届けてください。

坂本龍馬は、150年以上前の時代を駆け抜けながらも、今なお人々を惹きつけ、行動を促す存在。その精神を受け継ぐ人々がいる限り、彼の志はこれからも生き続けます。「来年の大会が待ちきれない!」そんな思いで締めくくる一日となりました。

龍馬ファンの皆さん、次はあなたがその一員になる番です!

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