【全国龍馬会巡り 第72箇所目】龍馬と歩く会|関東ブロック 龍馬会巡り 2025.03.16 2025.03.07 歴史の風を感じて歩く――橋本会長と木谷会長、そして「龍馬と歩く会」 in 湯島 「歴史を歩く」とは、ただの散歩ではない。そこには、時を超えた対話がある――。3月某日、湯島の街に集ったのは「龍馬と歩く会」。歴史を愛し、志を語り合う同志たちが、木谷会長とともに、まるで幕末の志士のごとく歩を進めた。だが、思わぬハプニングが…。 湯島の風に吹かれながら…名所巡りの旅へ ちょっと事故もあって一時間遅れの集合として幕を開けたウォーキングは、日本の学校教育発祥の地・湯島聖堂からスタート。その後、日本三大祭のひとつで知られる神田明神へ。龍馬もきっと、この神田の町で何かを思い、駆け抜けたのだろうか――そんな想いに駆られる。そして、学問の神様・菅原道真公を祀る湯島天満宮へ。梅の名所でもあるこの地で、春の訪れを感じながら、橋本会長が愛したと言われる不忍池へと足を進める。歴史に思いを馳せながら、水面に映る風景を眺めるひとときは、まるで龍馬が江戸を見つめたまなざしのようだった。 ラストは西郷どんに敬礼、そして乾杯! 最後は上野恩賜公園の西郷隆盛像へ。「西郷どん、今日も歩きました!」と心の中で語りかけ、同志と共に一礼。まるで幕末の志士たちが、時代の転換期を前に誓いを交わしたような気持ちになった。その後は、木谷会長と乾杯!歩いたあとの一杯は格別。風を感じ、歴史に触れ、仲間と語り合う――これこそが「龍馬と歩く会」の醍醐味だ。次はどの地を歩く?歴史の続きを感じる旅へ今回のコースは、まさに歴史を五感で感じる時間だった。次回はどんな地を歩くのか。龍馬が夢見た未来のように、まだまだ歩みは止まらない――。
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