【番外編 全国龍馬会巡り】東部四龍馬会研修会&大忘年会|高知ブロック

龍馬会巡り

その夜は、まるで坂本龍馬がテーブルを囲んでいるような熱気に包まれていました――。
コロナ禍を乗り越え、ついに初開催された「東部四龍馬会」の研修会と大忘年会。東部四龍馬会とは、高知東部地域を代表する「香南龍馬会」「なんごく龍馬会」「創造広場アクトランド」「芸西村 龍馬・お龍会」の4団体による情熱の結集。その記念すべき初イベントには、なんと50名が参加しました。

新たな挑戦の場「アクトファクトリー」での学びと絆

会場となったのは、今年増築・竣工したばかりの創造広場アクトランドの新社屋「アクトファクトリー」。明るく開放感あふれる空間での研修会では、四龍馬会の理念やこれからの展望を熱く語り合い、地域の未来を切り拓く意志が一つになりました。

高知ならではの忘年会で乾杯!

研修会後は、待望の大忘年会へ。新鮮な地元食材を使った高知ならではの料理、そして地酒の数々がふんだんに振る舞われ、参加者たちは杯を交わしながら笑顔を咲かせました。その席で語られた話題の中心は、もちろん「地域愛」と「未来の展望」。ただの宴会ではなく、絆を深め、次への活力を生む場となりました。

二次会は「秘密のアジト」で特別な夜

そして二次会へ向かった先は、専務理事が密かに用意していたという「秘密のアジト」。そこでは高知名物の赤牛が振る舞われ、またしても絶品の味覚と美酒が堪能されることに。「ここまで人を迎えることに全力を尽くすのが高知の文化」と言わんばかりのもてなしに、全員が酔いしれる特別なひとときとなりました。

龍馬の名を掲げる意義

東部四龍馬会の名に込められたのは、高知の偉人・坂本龍馬のように新しい時代を切り拓こうという熱意。この日を境に、四龍馬会はさらなる成長を目指して走り続けることでしょう。「ただの会ではなく、高知の未来を作る会でありたい」という理念が、参加者一人ひとりの胸に深く刻まれた夜でした。

次回の開催も、きっと龍馬も空の上から微笑むような熱い場になるに違いありません――。

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