タイの文化と高知の魂が交差する一夜――先日、高知県で開催された日泰交流会が大盛況を収めました。来年の「龍馬World東アジア大会」に向けたこの交流会は、タイと日本の絆を深めるだけでなく、国際的な龍馬会ネットワークの可能性を改めて実感させるものとなりました。
野村氏プロデュース！四万十市から届ける特別な一夜
このイベントを手掛けたのは、四万十市（中村）在住でありタイ龍馬会副会長でもある野村氏。彼の情熱とともに、会場にはタイ料理、ベトナム料理がずらりと並び、参加者たちの舌と心を魅了しました。
乾杯の際には、タイを代表する「シンハー・ビール」が用意され、乾いた喉を潤す乾杯の音が会場に響き渡ります。そして料理の数々――ラープ、ヤムウンセン、パッタイ、フォー、春巻き、さらにはドリアンまで！これらが次々と振る舞われ、どれも大好評。参加者からは「本場の味が楽しめた！」「また来年も参加したい！」という声が絶えませんでした。
運命の出会い――ベトナムから繋がる龍馬の絆
さらに、会場を驚かせたのはベトナム料理を提供してくれたシェフのエピソードです。なんと、この料理を作ったのはホーチミン龍馬会が運営する日本語学校の元学生！歴史の偶然が生んだこの繋がりに、会場は歓声と拍手で包まれました。まるで坂本龍馬が描いた「国境を越えた交流」を現代で体現するような瞬間でした。
来年への期待――「龍馬World東アジア大会」へ向けて
今回の交流会は、来年高知で開催予定の「龍馬World東アジア大会」の序章と言えるものでした。タイ、日本、ベトナム、そして東アジア全域が龍馬の志を共有する舞台が、来年ますます盛り上がること間違いなしです。
歴史の偉人が築いた絆は、今もなお新しい形で私たちの暮らしに息づいています。高知の地から東アジアへ、そして世界へ――龍馬の精神はこれからも広がり続けることでしょう。
あなたもこの熱い交流の輪に加わってみませんか？来年の「龍馬World東アジア大会」で、さらなる感動と出会いがあなたを待っています！
コメント