アメリカの地で見た侍スピリッツ:幕末を愛する作家との邂逅 タイ龍馬会 2025.01.25 「LAから10時間かけて向かった先は、カリフォルニア州の街、Murrieta。そこで出会ったのは、アメリカの侍とも言うべき人物でした」アメリカ人ながらも幕末研究に情熱を注ぎ、東京に15年間暮らした経験を持つ著名な作家。彼は幕末史の研究をライフワークとし、数々の著書を出版してきました。最新作は、なんと7年もの歳月を費やした新選組の本で、もう間もなく出版予定とのこと。実際に彼と話してみると、ただ歴史を研究するだけではなく、その「侍スピリッツ」を今の時代にどう生かすべきか、深く考えを巡らせているのが伝わってきます。ひと言で言うなら、”魂で生きる”ということを体現した人物でした。 タイ龍馬会の立役者、その背景に 実は、タイ龍馬会を立ち上げられたのも、彼のおかげさまという事実。坂本龍馬の名を冠したこの会が生まれた背景に、彼の存在がありました。歴史的な知識だけでなく、人と人を繋げる力も持っている彼だからこそ、多くの人々を惹きつけているのでしょう。 龍馬World東アジア大会での熱い議論に期待 さらに注目すべきニュースが!!! 11月22日に開催される「龍馬World東アジア大会」のパネル・ディスカッションに、彼が登壇を快諾してくださいました!彼の視点から語られる「坂本龍馬像」は、きっと日本人では気づけない新たな視点を私たちに提供してくれるはずです。龍馬の理想を追い求める彼の熱意が、会場を熱くさせることは間違いありません。 一言で通じ合う心 特筆すべきは、彼のコミュニケーション力。一話せば十を理解し、まるで長年の友人と語り合うような安心感を与える人柄。「初めて会った気がしない」という言葉が、彼には自然と当てはまります。歴史を愛し、侍の心を胸に生きるアメリカの侍が、東アジア大会でどのような熱いメッセージを届けてくれるのか――。期待は高まるばかりです。乞う、超ご期待!11月22日のパネル・ディスカッションで、新しい坂本龍馬像が浮かび上がる瞬間を見逃さないでください!
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